2023年銀座クラスの鈴木和真さんから合格体験記が届きましたので掲載させていただきます!
鈴木さんは学生さんということもあり、当初スクールに通うか独学にするかで迷っていらっしゃいましたが、私の説明会でスクール通学を決意していただきました!
同様に独学とで迷っていらっしゃる方には特に参考になるかと思いますので、是非お読み頂きたいと思います✨
自己紹介
大学生 鈴木和真
日本酒をテーマに卒業論文を絶賛作成中
受験の動機
日本酒を友達に勧められるようになりたかったからです。周りも同じ大学生なこともあり、大衆居酒屋で飲むかカップ酒しか知らない人ばかりで日本酒の魅力を知らない人がほとんどでした。でも自分自身も魅力を上手く伝えられずにいました。自信をもって勧めるために「まずは自分が日本酒を理解しないと!」ということで受講することにしました。
アルバイト大学生には驚愕の金額でしたが受講してよかったです!
受験勉強について
一次試験勉強
アカデミーデュヴァンの演習問題を解きまくりました。
「間違えたところは教本で確認し、また解く」を繰り返しです。
苦手の分野を作らないように意識しました。
好きなことを勉強しているもののやはり勉強は大変なので、PCやスマホで簡単に練習できるのは非常に助かりました。
二次試験対策
過去の論述問題の傾向から今年出そうなキーワードを考え、その周辺知識を箇条書きで数個思い出せるようにしました。
テイスティングは12回の本講座で気になることを先生に質問させていただき、感覚のすり合わせを意識して受けていました。
試験当日の過ごし方
いつも通り間違えたところを確認して、解くことを繰り返していました。1次は入室するまであがいていましたが、二次はもうわからないのが出題されたらみんな解けないだろうという気持ちで臨みました。
試験の感想
一次は試験終了のボタンを押す瞬間まで緊張と心配でしたが通過してホッとしました。
二次は羽織るものをもっていって正解だと感じました。寒いと緊張が加速すると思うので、温かい恰好で落ち着いてテイスティングと論述を解答できたのが良かったのかなと思います。
試験後の変化
居酒屋のアルバイト中、自信をもってお客様におすすめできるようになってきました。お帰りの際に「おすすめ良かったよ!」と声掛けていただくことがあり、合格してよかったなと。
最後に
また受講をきっかけに知り合った方々が増え、「日本酒」という共通の話題でお話しできる方が増えたこともとても嬉しく思っています!受講生が日本酒を持ち寄って交流する飲み会に参加して感じたことがあります。それぞれの生活があり、それぞれ異なる仕事がある中で「日本酒」を中心に世代なども関係なく集まって楽しい時間を過ごせるのは素敵だなと感じました。個人的には宅飲みや専門店での一人飲みや少数のイメージだけがありましたが、そのイメージが覆る良い機会にもなりました。若輩者ですが、これからも日本酒を中心にみなさんと繋がれたら嬉しいです!
ナミサトより
友達に日本酒の魅力を伝えたいから、まずは自分が勉強する!という姿勢が本当に素敵ですよね✨
更にはアルバイトも日本酒関係、卒業論文も日本酒がテーマ!!
お話をしていても日本酒好きが伝わってきます!
最後のナミサトクラスで日本酒仲間が増えて、飲み方のイメージが覆ったという感想もすごくうれしいですね!
(ちなみに論文に必要なアンケートにはナミサトクラスの皆さんも快くご協力してくださっていて、それもまた嬉しく思っています^^
ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました)
SAKE DIPLOMA資格者として、大学の友達やお店のお客様、更にはもっと広く日本酒の魅力を伝えてくださると期待しています✨
※下の写真は居酒屋さんで働く鈴木さん
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