【保存版】SAKE DIPLOMA受験クラスの失敗しない選び方|講師を選ぶ7つの基準

SAKE DIPLOMA試験対策

SAKE DIPLOMAの受験を決心し、受験対策スクールに通うことを決めたら、次はクラス選び(講師選び)です!

学ぶ内容自体は目指す資格によって決まりますし、カリキュラムやフォローの仕組みはスクールによって決まります。
では講師やクラスが変わっても大した問題ではないかと言えば、当然そんなことはありません。

同じスクールでも講師によって重視するものが違ったり、バックボーンが違ったりしますので、結果的に得られるものは大きく変わるのです。
したがって、ここを失敗してしまうと例えば「試験には受かったけど醸造についての理屈をもう少し深堀りしたかったな」など、本来自分にとって必要だったものが得られなかったと後悔してしまう可能性もないとは言えません。

講師を選ぶ際は「良い講師」というよりは「相性の良い講師」を選ぶというのが良いと思っています。
ここから先は自分にとって相性の良い講師を選ぶにはどのような選び方をすれば良いかを7つの基準で整理していきます。
(そしてほんの少しだけさりげない自己アピールをちりばめてあります)

他の日本酒資格との比較検討からという方はこちらの記事を先にどうぞ
スクール選びがまだ出来ていないという方はこちらの記事を先にどうぞ

講師の「本業」で選ぶ

日本酒の講義だけを生業にしているという方は実はほぼいません。
それぞれに酒屋さんや飲食店さん、イベント業などで活躍されていて、その経験を活かしてSAKE DIPLOMA講師をしているのが通常です。
もしくは、ワイン講師やチーズ講師と兼任している場合もあります。
もちろん全く食品・酒類とは別業界が本業の講師の方でも優秀な方がいらっしゃいます。
当然こうしたバックボーンの違いで得意な部分がかなり変わってくるのです。

したがって、例えば学びたいことが「ペアリング(料理と酒の相性)」重視であればペアリングが得意な飲食店さんが本業の講師、「販売手法」などが重要であれば酒販店さんを本業とする講師を選ぶ、というのも一つの考え方です。

ナミサト
ナミサト

私は酒類専門卸会社出身ですが、現在は「日本酒専門の専業講師」という全国的にもかなり珍しいポジションです😉✨

下記は合格者の体験記から抜粋です。

職業上様々な試験勉強を経験しているためよくわかるのですが、並里先生は間違いなく「受験指導のプロ」です。授業を受ける姿勢、記憶の仕方に関するアドバイス、試験当日の心構えなど、いずれのご指導も非常にエッセンスの詰まった内容であり、高いスキルを感じました。さらに、ご自身の日本酒・焼酎に対する知識量の深さや数々の資格・経験に基づいた深い内容の講義には感銘を受けました。質問にも丁寧にご回答頂き、本当に信頼できる先生です。
 佐藤健さん体験記より

「取得資格」や実績で選ぶ

資格試験の対策講座ですから、講師自身がどのような資格を持っているかというのはやはり気になる情報ではないかと思います。
大抵の講師はプロフィールに取得資格や実績を記載していると思いますので、参考にしてみてください。

ナミサト
ナミサト

フフフ…
私は日本酒講師として唯一、業界最難関の「清酒専門評価者」資格を持っているんですよ😉✨

下記は合格者の体験記から抜粋です。

なぜ並里クラスを選択したか‼️ですが、日本酒への熱意を感じ、「清酒専門評価者」資格者であり、若い世代の先生に習うのもの新鮮な感じがして決めました。 佐々木文雄さん体験記より

ちなみに、実は私はソムリエ資格やWSETのワイン資格も持っていますので、その経験も活かしてワインから入った方が勘違いしがちなところを意識して、ワインやビールなどとの比較解説を多めにしてます。
そのためクラスの半分以上はワインなどの他の酒類資格から日本酒受験に進む方だったりします。

「暗記」と「理解」のバランスで選ぶ

暗記と理解がどちらも必要と考えているのは、恐らくどの講師も変わらないはずです。
問題はそのバランスです。

理解重視の受験対策を進めるためには、大きく分けて「講義の工夫」と「質疑応答」の二つの要素を強くする必要があります。
全てにおいて説明を厚くすることは時間的にもなかなか難しいので、扱う知識によっては暗記に任せるということも必要になるかもしれません。
このバランスの取り方や説明技術が講師によって違うので、その結果として暗記寄りか理解寄りかが変わってくるのです。

ここは講師プロフィールなどから読み取るのはやや難しく、体験記などから判断するのが良いかもしれませんね。

下記は合格者の体験記から抜粋です。

頻出ポイントを丸暗記するのでもなく、反復練習をひたすら繰り返すでもなく、授業が物語のように進む中で、自然と資料が頭に入っていく――そんなスタイルは、暗記が大嫌いな私にぴったりでした。「東京島酒」と聞いて、「丹宗庄右衛門(ではない写真)」が浮かぶ方、私以外にもいらっしゃるのではないでしょうか。「イケメンのイケメシ」もしかり……クスっと笑いながら印象づける仕掛けがたくさんあったと思います。 MWさん体験記より

さらに、授業後の質問にもいつまでも付き合ってくださり、LINEで質問を送るとすぐに丁寧な回答をいただけることには、感謝の言葉しかありません。「こんなに丁寧に指導してくださるのだから、サボるわけにはいかない」――その気持ちが、モチベーションの維持にもつながりました。 MWさん体験記より

独学の時に教本を読んだだけではイメージが掴めずになんとなく暗記していた部分も、講座や資料でこういう事だったのかぁと腑に落ち、とても面白い事に気がつけました。日本酒のラベルに書いてあることなどと繫がって、今までよりもっと日本酒が魅力的で好きになりました。 三上順子さん体験記より

授業とは別に、復習に役立ったのはオンライン・アカデミー(受講生は無料で閲覧可)で、並里先生はこの動画講義の担当もされていて、この動画で復習するとより理解度が増し、知識が定着しました。造りの部分等は、並里先生のオンライン解説をすべてノートに書きだし、今でもこのノートが役立っています! 下田明美さん体験記より

並里先生の講義は、教本をただ読み進めるだけではなく、豆知識的なことも交えてくださるので覚えやすいですし、時には身体を張って酒米の精米方法を体現したり(面白かったので笑いたいところ、先生は真剣にやっていたのでガマンしましたが)、盛りだくさんの講義でした。

酒米を見たのも、先生が授業にお持ちくださった時が初めてでした。酒米のおにぎりを食べられるお店を教えていただいたり、先生のおかげで日本酒を純粋に楽しみながら学べたなと思っています。 新井絵美子さん体験記より

また、質問にも懇切丁寧に答えてくださいます。先生によっては、質問に応じてもらえなかったり、分からないと言われて終わってしまうところ、お忙しくてもきちんとご自身で調べて教えてくださる、とても誠実で頼りになる先生です。 新井絵美子さん体験記より

特に「生酛」の説明は、菌類が好きな私にとって、また理科の教員としても、とても興味深く面白い内容でした。
毎回講義のあとに設けてくださる質問の時間では、受講生の質問にひとつひとつ答えてくだって、わかったつもりになっていたことも、皆さんの質問と並里先生の解説で気づけたことがたくさんありました。 坂本麻衣さん体験記より

「足す」と「引く」のバランスで選ぶ

資格試験対策ですから「試験で出ること以外は一切話しません」という考え方も成立しますし「いやいや、しっかり理解するためにはプラスの周辺知識も要ります」という考えや「全く関係ないことも息抜きになります」という講師の方もいらっしゃいます。

ここで受講生の求めるスタンスと講師のスタンスが合わないと結構ストレスにつながることがありますから、事前にスタンスがわかると良いですよね。

ナミサト
ナミサト

私は日本酒・焼酎に全く関係ないことは話しませんが、理解のためには教本外の話も交えて説明します😉

また、教本に書かれていても頻出でない知識をどれだけ「引く」かも講師によって違います。
試験的には「ここはやらなくてよい」と断言してもらえた方が助かるという方も多いと思いますので、ここも講師との相性として大きいですね。
私は「試験だけでなく理解や実務を考えたら必要」と捉えることも多いので「引く」は多い方ではないと思います。

下記は合格者の体験記から抜粋です。

並里先生の講義資料には、教本にはない資料や写真が多数取り上げられていて、教本を読んだだけでは分からない「背景」や、「別の角度からの視点」等についての理解が深まりました。
 iizy5019さん体験記より

論述問題については、比較的オーソドックスな問題でしたので、これまでの練習で積み重ねてきたことを実践するのみでした。「花酒」が出題された際には、「あ、ナミサトポイントで出たやつだ!」と思い嬉しくなると同時に、並里先生はここまで見据えてスライドを作られていたのかと驚愕しました。 P.N. Seiryuさん体験記より

私は、「生酛・山廃」の特徴的な香りであるヨーグルトなどの乳製品香を嗅ぎ取るのが苦手ですが、授業では並里先生に香りの感じ方を尋ねると、模範解答にはない香りも解説され、少しずつ日本酒の香りの特徴をつかめるようになっていきました。 佐々木文雄さん体験記より

「感性」と「理論」のバランスで選ぶ

講師にも「感性」を重視する方と「理論」を重視する方とがいらっしゃいます。
ただ、これも意外と講師プロフィールなどから見分けるのはなかなか難しいと思います。

というのも、感性寄りの方でも100%感性で行くという方は見たことがなく、講師は多かれ少なかれある程度「理論派でもある」ことが殆どですし、プロフィールもそうなっていることが多いのです。

「理論派」であるほど良いという問題でもないのですが、短期間でテイスティング能力を上げる必要がるSAKE DIPLOMA試験においては、ある程度「理論」で学ぶことが重要になるかと思います。

下記は合格者の体験記から抜粋です。

並里先生の講座を通じて、香りや味わいを「なんとなくの印象」ではなく構造として把握すること、さらにそれを言語化する力の重要性を実感しました。
複数の日本酒を比較しながら、「香りの立ち方」「旨味の出方」「後味のキレ」などを整理していく中で、感覚の精度が次第に高まっていったと感じています。
全体を通して、感覚が理論へと変わり、理論が言葉へと落とし込まれていくプロセスを経験できたことは、大きな財産です。
これまで曖昧だった自分のテイスティングにも、明確な軸が生まれました。
 藤村勇太さん体験記より

それぞれのテーマに対して理論立てた解説があり、頭で理解する事でテイスティング時の感覚の拠り所になりました。また選択用語についてどんな時にどの用語を選ぶのか、この講座で解説を聞いたり何度も質問したり他の方の質問を聞いたりすることで整理出来たと思います。試験で用語選択するにあたってのテクニック的な事も教えて頂けました。 三上順子さん体験記より

イソアミルアルコールの香りがわからない私に直接ホワイトボードマーカーのにおいをかがせてくださり、「磨いてない重い香りとはこういうものなのだ」と理解することができました。
 佐藤健さん体験記より

「受験テク」と「実力養成」のバランスで選ぶ

これも講師によってかなりバランスが変わる要素です。
特にテイスティングにおいて差が大きいと思います。
例えば「香味の表現コメントはタイプ毎に丸暗記をして下さい」というパターンは「受験テクニック」重視の指導です。
テイスティングコメントを自在に使いこなす練習が要らない分、短期間の対策で済みますが、合格後に活躍するためには別途のテイスティングトレーニングが必要になるかもしれません。

一方で、試験を無視した実力向上だけでは合格という成果につながりにくい場合があります。
ある程度試験の傾向に沿った形でコメントをしないと得点につながらないのがSAKE DIPLOMA試験の特徴でもあります。
したがって、実力があるプロでも「試験の傾向」に合わせることが出来なければ合格出来ないことが多くあるのです。

ナミサト
ナミサト

私はまずは実力を培った上で、受験テクニックを駆使して応用していくスタイルですので、ハイブリット型ですね😉✨

下記は合格者の体験記から抜粋です。

大切だと思ったのは一次も二次も試験の傾向を知ることと適切な解答テクニックを知ることです。特に過去の出題傾向をしっかり理解しておくことは重要だと思います。スクールの授業でこの点をしっかり把握できたのは大きな収穫でした。 伊藤嘉洋さん体験記より

数か月間並里先生の講義を受講するうちに、日本酒のや特徴が決まる要素はほぼ無限大にあって、「簡単に、かつ、確実にお酒のタイプを判別できるような判定方法は存在しない」ということが理解できていたのでした。
そして、テイスティング集中講座の回を重ねるに従って、どのように答えを導くかについて学ぶことができたのでした。 iizy5019さん体験記より

「クラスメイト」の特性で選ぶ

講師にそれぞれ独自の「色」がある以上、その講師のクラスに入る受講生にも一定の「色」がつく可能性は高いですよね。
ただこれは講師という単位だけではなく、平日クラスなのか土日クラスなのか、または通学かオンラインかというところでも変わってきます。

ここもやはり講師プロフィールよりは体験記などで判断するのが一番リアルに近そうですね。

ナミサト
ナミサト

私のクラスは向上心のある方や納得いくまで理解したいという方が多いように思いますね😉✨

下記は合格者の体験記から抜粋です。

先輩方から「並里先生がおすすめ」と聞いていたものの、正直なところ並里先生がイケメンすぎて、“アイドル先生”と”ファンクラブ”のような授業だったらどうしよう…と少し気後れしていたのです(すみません)。
しかし、受験クラスの無料体験に参加してみると、並里先生の真摯で丁寧なご説明、そしてご一緒した皆さんの真剣な眼差しに触れ、不安はすっかり消えました。「この環境で学びたい」と、速習講座と一次講座の受講を決めました。 MWさん体験記より

たまたま並里先生含むSake Diplomaクラス卒業生グループのみなさまとご一緒させていただいたのがきっかけです。持ち寄りでおすすめ日本酒を準備されていて、気取らず、おごらず、みなさんとても楽しそうにお食事されていたのが印象的でした。普段飲食の業界にかかわっていない人間からすると、自分にはとても新鮮に映りました。 市村舞さん体験記より

同じ同期のクラス会での勉強方法の共有なども非常に役立ち、オンライン受講での孤独感も無く、モチベーションも高い状態で勉強できました。 松村直樹さん体験記より

こんな方はナミサトクラスがオススメ

ここまで7つの基準をお伝えしましたので、あとは様々な講師のプロフィールや体験記を探して読んでいただければ、自然とご自身に合う講師が見つかるのではないかと思います。

他の講師の方を勝手に紹介するのも立場上なんだかやりにくいので、最後に私ナミサトのクラスを選ぶのがオススメなのはこんな方!というのを整理したいと思います。

① 丸暗記が苦手で、「なぜそうなるのか」を理解したい方
② テイスティングを「感覚」ではなく「理論」で整理したい方
③ 試験合格だけでなく、その先の活躍も見据えて学びたい方
④ 向上心のある受講生と一緒に学びたい方
⑤ ワインなどの他酒類受験から日本酒に挑戦する方

逆説的に、こんな方は別の講師のクラスが良いかも知れません。
①短期間の暗記で試験を乗り切りたい方
②試験以外の一切の知識を排除したい方
③質疑応答で理解を深める時間を排除したい方
④型にはまった試験対策テクニックを重視する方

ただ、もちろんこういった方を拒否したり、冷たくあしらったりということは絶対にしません。
私のクラスを選んでくださったからにはどんな方でも後悔させないよう全力を尽くしますよ!

ナミサト
ナミサト

皆様のSAKE DIPLOMA講師選びがうまく行きますように!
 人気日本酒講師ナミサトより



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